素晴らしい美術の世界

What a wonderful world of art.

パブリックドメインの作品を集めたギャラリーです。


提供: 岩波美術店

浮世絵


画像サイズ [小  ]



歌川国芳  (utagawa kiniyoshi)  1798 - 1861

歌川 国芳(うたがわ くによし、寛政9年11月15日(1798年1月1日 ) - 文久元年3月5日(1861年4月14日))は、江戸時代末期の浮世絵師

歌川広重  (utagawa hiroshige)  1797 - 1858

歌川 広重(うたがわ ひろしげ、寛政9年(1797年) - 安政5年9月6日(1858年10月12日)は、江戸時代末期の浮世絵師。本名は安藤重右衛門。江戸の定火消しの安藤家に生まれ家督を継ぎ、その後に浮世絵師となった。かつては安藤広重(あんどう ひろしげ)とも呼ばれたが、安藤は本姓、広重は号であり、両者を組み合わせて呼ぶのは不適切で、広重自身もそう名乗ったことはない。ゴッホやモネなどの画家に影響を与え、世界的に著名な画家である。

【参照】東海道五十三次
名所江戸百景
六十余州名所図会

葛飾北斎  (katsushika hokusai)  1760頃 - 1849

葛飾 北斎(かつしか ほくさい、葛飾 北齋、宝暦10年9月23日〈1760年10月31日〉 - 嘉永2年4月18日〈1849年5月10日〉)とは、江戸時代後期の浮世絵師。化政文化を代表する一人。代表作に『富嶽三十六景』や『北斎漫画』があり、世界的にも著名な画家

【参照】富嶽三十六景
諸国滝廻り

喜多川歌麿  (kitagawa utamaro)  1753頃 - 1806

喜多川 歌麿(きたがわ うたまろ、宝暦3年(1753年)頃? - 文化3年9月20日(1806年10月31日))とは、江戸時代の日本で活躍した浮世絵師

東洲斎写楽  (toshusai sharaku)  1763頃 - 1820頃

東洲斎 写楽(とうしゅうさい しゃらく、とうじゅうさい しゃらく、生没年不詳)とは、江戸時代中期の浮世絵師。約10か月の短い期間に役者絵その他の作品を版行したのち、忽然と画業を絶って姿を消した謎の絵師として知られる。その出自や経歴については様々な研究がなされてきたが、現在では阿波徳島藩主蜂須賀家お抱えの能役者斎藤十郎兵衛(さいとう じゅうろべえ、宝暦13年〈1763年〉 - 文政3年〈1820年〉)とする説が有力となっている。